生粋の源泉に浸かる愉楽 * 大観荘(湯河原)

日本全国、夏休みですね。
みなさま、如何お楽しみでしょうか?

我が家では真鶴に引っ越してきて以来、お休みは「地元で楽しむ」方針です。
この夏休みは「長距離通勤でお疲れのオットに温泉でゆっくりしていただく」べく、
お隣町の湯河原温泉に一泊湯治に行って参りました。

お世話になったのは生粋の源泉宿 大観荘 さん。
いつも話を聞いてるだけ~だったオットに、こちらの温泉を体験してもらいたくって(^^ゞ
その名の通り、自分の宿で源泉をくみ出す櫓を抱え、豊富な源泉を
加温無し・加水なし・消毒ナシ!でかけ流している、とにかく「温泉」に拘っているお宿なのです。

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入り口で館主さまのお出迎えを受けて中へ。
ゆるーくジャズが流れるレトロなロビーは、ゆったり和める雰囲気。
手作りの和小物や、昔旅館で使われていたお道具などが飾られています。

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今回のお部屋は3階の萩の間。
フロントが2階、お風呂は1階にあります。
素泊まりなので、すぐお布団を引いてもらえました。
ぐうたらなので、お風呂から出たらすぐ「ごろごろ」できると嬉しい♪
バストイレはユニットタイプでした。
(アメニティは歯ブラシ、かみそり、くし、シャワーキャップ)

荷物ほどくのもそこそこに、お風呂へGO!

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館内には所々に生花が生けられていて、素敵です。
額には『親の小言と大観荘の湯はあとからじわっと効いてくる』
うーん、含蓄のあるお言葉。

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こちらのお風呂は男女別の大浴場のみです(これには訳アリ。次の記事を参照下さいませ)
女性用大浴場は、こんな感じ。
湯船にかけ流されているのみならず、蛇口から出るお湯も温泉!嗚呼、ゼイタク。
お風呂場にはシャンプー、リンス、ボディソープ。
宿の源泉から作った石鹸も置いてあります。
(この石鹸、お肌つるつるになります♪我が家でも愛用)

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他の宿のお風呂場ではあまり見かけないもの…砂時計が置いてあります。
大観荘さんオススメの入浴方法に使用するものです。
その方法とは…

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効果的な入浴には「半身浴」で「出たり入ったり」することが重要なんですね!

では、砂時計を持って、いざ、湯船へ♪
湯河原温泉のお湯は無色透明、さらっとしたお湯なのですが、
大観荘さんのお湯は、何となく「とろーん」とした感じがするのです。
カラダに優しく寄り添ってくるといいますか。
「まったり」しているお湯なんですねー(^^♪

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脱衣所はこんな感じ。
右手に「湯河原の冷たい水」がありますので、水分補給も忘れずに。
このお水、お部屋にも備えてありましたが、「ホントに美味しい!!!」@オット
伺ったところ、水道のお水なんだそうで、驚き!
そうは言っても、単なる水道水じゃありません。
旅館のそばを流れる藤木川の源泉近くで汲み上げられている水なんだそうです。
そうか~、この辺に住めば、毎日湯河原の名水をがぶ飲みできるってことなのね、と
うらやましーく感じたことでした。

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コットン、麺棒、化粧水、乳液もあります。
コットンや麺棒ってお部屋にあるところが多いけど、お風呂にあると便利と思う。

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お風呂上りのお楽しみは、ロビーでいただく生ビール&ソフトクリーム(^^♪
このソフトクリーム、濃厚で大層美味です!
(上にかかってるのはお茶の葉)
キンキンに冷やされた陶器のマグでいただく生ビールもまた、格別。
「ビールは温泉の後が最高やんな~」@オット

この後、毎日16時から開催されている『源泉井戸端快議』を聞きました。

…長くなってきたので、次に続きます。


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生粋の源泉宿 大観荘

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上 542

℡:0465-62-3785

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1日ぷち湯治 * 元湯旅館 若草荘(湯河原)

先週末に出かけた、ぷち湯治。
行き先は湯河原にあります、元湯旅館 若草荘
朝10:30から夕方16:00まで滞在可能な日帰りプランがある自家源泉の宿というのに惹かれて行ってきました。

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湯河原駅から奥湯河原方面行きのバスに乗って向います。
最寄のバス停は藤木橋。
この辺りに来ると、温泉場の風情が漂っています。
普段湯河原に来ていても自転車で来られる範囲内でしか移動していないので、電車→バスと乗り継いでこの辺りまで来ると、もう気分は「小さな旅」。
(温泉場に向う道は延々と上り坂が続くので、とてもママチャリでは来られません^^;)

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「バス停から徒歩10分」とHPにありましたが…
確かに、直線距離は大したことないと思うけど、すんごい急な上り坂です。
途中「まだ着かないの!?」と不安になると、看板が登場して導いてくれます。

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ようよう、建物が見えました!
でもまだかなり上…(ーー;)
玄関にたどり着いたときには、息も絶え絶えでした。嗚呼、日頃の運動不足が…。

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案内されたお部屋は「いでゆ」
外には伊予柑(?)の木と竹林と山々。
家から30分ほど来ただけだなんてウソのようです。
高台にあるので、吹き抜ける風がきもちいい~。

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いよいよ、温泉です!
たぬきが鎮座するお風呂場。
いざ入ろうとしたら…あっ、あつ、あっちー!!!
勿体ないけどお水を足して、必死にかき混ぜました^^;
よ、よかった~。ここまで来て熱くて入れないんじゃ悲しいですからね。
源泉だと、温度管理は難しいのでしょうね。
(そういえば以前この近くの宿に泊まったとき、露天が熱くてどうにも入れなかったことがあったっけ)
久々のあっつーい温泉はキクーッ。
しっかり汗をかいて、デトックスできました!

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洗い場はこんな感じで、シャワーなし。
リンスインシャンプーと石けんが備え付けでありました。

こちらのお風呂は、空いていれば貸切できるのが素敵♪
残念ながらこの日はお風呂がひとつ使えなかったのですが、その分予約客が少なかったのでずっと貸切でゆったり入れました。

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こちらは2階にある砂風呂。
源泉のタンクの上に砂が敷いてあり、その上にシートが引かれています。
その上に転がって、のんきにお昼寝なぞ…。
下からじーんわりあったまる、不思議な感じでした。

建物は古いですが、お掃除は行き届いていて清潔。
宿のご夫婦も感じのいい方でした。
1日湯治でも、「足が軽くなった」@オットと、効果を実感!
わたしも背中が楽になりました♪
あまり暑くならないうちに(お湯が熱めなので)、ぜひ再訪したいです。

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元湯旅館 若草荘

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上749
Tel:0465-62-3576

 日帰り温泉パックは要予約
 浴衣・タオル付きです

海と空に抱かれる温泉 * 旅館かねか(湯河原)

週末、旅館かねかで日帰り温泉を利用してきました♪
こちらの旅館では「海一望のお風呂を日帰りでも貸切できる」と聞いたので!
夫婦で温泉に行って男女別々のお風呂しか無いと、おしゃべりできなくて寂しいんですよね(^^ゞ

貸切のお風呂は2種類あって、今日入るのは「パノラマ露天風呂 海」。
まずは旅館の受付で入浴料をお支払い。
インターネットを見たの?と聞かれたのでハイとお答えしたら、一割引して下さいました♪
タオル要不要も聞かれました。(電話でバスタオル200円と聞いてたので持って行った)

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旅館の入り口向かって左側奥に入り口があります。

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中に入ると…じゃじゃーん、おお、本当に目の前が海~!!!

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右側に湯船。

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左側に洗い場があり、リンスインシャンプーとボディソープが備えられています。

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入浴目線だとこんな感じ。
湯面と海面が繋がって、本当に、ただただ海と空だけが目に入る状態になります。
これは…思っていた以上に素晴らしいです!
空を飛び交う海鷲(?)を眺めつつ、海と空と一体になる温泉タイム。
(海鷲、かなり近くを飛んでくるので、こっちに目掛けて飛んでくるのではないかと思うほど ^^;)

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外側のデッキ(?)に出て左側を見ると福浦漁港が見えます。
ここまで立ち上って出てくると、もしかしたら下の人からも見えるかも??

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こちらは入り口入ったところにある脱衣所&洗面所(奥の扉がトイレ)。広くてキレイです。
この建物の中ですべて用が足りるので、のんびりと1時間を過ごせます。
お湯は始めはぬるいかな?と思ったのですが、1時間も入っているとさすがにのぼせてくるので、
このくらいで丁度よいのかも。
(もし、最後に熱めのお湯に入りたい!という方は、本館内の大浴場も入れるので、
貸切が終わった後にそちらを利用されても。)
デッキや洗い場のところに、のぼせてきたらそこで休めるような、湯涼み用のイスがあれば最高なのにな~。

源泉は湯河原温泉で、加水・加温・循環・塩素消毒のフルコース。
住所は湯河原ですが最寄り駅は真鶴で、湯河原温泉の源泉からはかなり遠いので、これは仕方が無いですね^^;
とはいえ、塩素臭などは氣になりませんでした。

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何と言っても、このお値段で、この眺望を独り占め!というのは、大層魅力的だと思います♪
我が家的にはとーっても気に入りました!

お天気のいい日に海を眺めてふたりでのんびりくつろぎたい時にはかねかさん、
温泉の質重視の時には源泉のところ、と使い分けするのもいいかな♪と思ってます。

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旅館かねか

神奈川県足柄下郡湯河原町福浦174

TEL 0465-63-3711

日帰り温泉も要予約です。

海をのぞむ露天風呂@ゆとろ嵯峨沢の湯(新湯河原温泉)

真鶴湯河原界隈に居を定めるに当たって重要だったポイント。
それは「温泉がある」こと!!!
「引っ越してきたら、出来るだけ温泉に行くようにしよう!」と思っていました。

引っ越してこの方、ほぼ週1回ペース?で通っている日帰り温泉が、ゆとろ嵯峨沢の湯です。

湯河原駅~真鶴駅間を走っているコミュニティバスに乗っていくのが便利です♪
丸い看板がコミュニティバス停留所の目印です。
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(この停留所は湯河原駅ですが、真鶴駅からも乗れます)
タクシーでも、駅から1000円くらいです。

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通常運行のより小ぶりな車体のバスが、細くて急な道をぐいぐい登っていきます。

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「ゆうゆうの里」バス亭で下車するとすぐ前に入り口が見えます。

ゆとろさんは、「こちょうの湯」「ささはなの湯」のふたつのお風呂があり、日替わりで男女が入れ替えになります。
( こちょうの湯:奇数日 男性 偶数日 女性 * ささはなの湯:奇数日 女性 偶数日 男性 )
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画像はこちょうの湯の内風呂。
平日朝一番乗りだったため、他の利用者さんがまだいない時に撮影したものです。
カランにはリンスインシャンプー&ボディソープ、外の洗面にはドライヤーが備えられています。
その他のアメニティやタオルは有料ですので、ご持参を。

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露天風呂には屋根もあるので、雨の日も大丈夫です。

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遠くに海が見えます♪
やはり開放的な露天風呂は氣持ちがいいですよねー!

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この左の穴の奥は洞窟風呂になっています。
夜入ると天窓から光がぼおっと差し込んで、何やら幻想的な風情になり、お氣に入りです。
(ちょっと軽井沢の星のやさんの瞑想風呂を思い出す…と言ったら褒めすぎかしらん(^^ゞ)

もう一方のささはなの湯はというと、ずっと広々した感じです。
こちらにはサウナが併設されており、オットはこれがお氣に召しているよう。
わたしは一段高いジャグジーからぼへ~と空を眺めてのんびり長湯するのが氣に入ってます。

こちょう&ささはな共にそれぞれ良さがあります♪
ただ、ワタシが入った限りでは、こちょうの湯の方が湯温が高めな感じがします。
熱い湯がお好きな方は、自分がこちょうの湯に入れるときを狙ってお出かけした方がいいかも?

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お風呂を出ると、奥にはこんな無料休憩所もあります。
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こちらの窓からも、海が見えます。

そうそう、こちらの温泉は、神奈川県で初の許認可を受けた飲泉施設なのだとか。
自由に飲めるコーナーが設けられていますので、入浴プラス飲泉で、体の中からデトックスできますよ。
お味は…確かにクセはありますが、コ○トレックスなんかに比べれば、ええ、女子にとっては飲みやすいものです。
(ちなみにオットは一度試してもう二度と飲まない、と申しております…)

ゆとろさんでは、湯河原町・真鶴町・熱海市泉地区の住民に限り登録できる「ゆとろ倶楽部」なる割引があります。
こちらは、ひとり登録料500円(子供は無料)を払うと、その日から1ヶ月間料金が割引になるというもの。
平日午後4時~閉店は420円(子供210円)
上記以外の祝祭日は730円(子供350円)
同伴者は1割引

こちらに登録した結果、「この1ヶ月はゆとろに行き倒す」宣言が出たわけです(byオット)
あ、残念ながら在住者じゃないわという方も、ゆとろさんのHPの地図を印刷して持参すると1割引になりますよー。

この倶楽部に登録した結果「この1ヶ月はゆとろに行き倒す」宣言が出た我が家ですが。
1ヵ月後からは他の日帰り温泉も試してみたいと思っております。
氣に入ったところが見つかったら、またレポさせていただきますね。
まずは、おうちから近い&貸切が出来る旅館かねかかな?

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ゆとろ嵯峨沢の湯

神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜1191
Tel:0465-62-2688
Open:9:00~23:00 木曜定休(ただし2月・3月・8月は定休日なし)
入浴料:大人1,050円
    子供500円(3才以上小学生迄)

 年末年始は12月31日と1月1日のみお休みだそうです☆
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