マエストロ渾身の指揮に酔う * ベートーヴェン全交響曲連続演奏会2010

前後しますが、昨年の大晦日のお話をば。

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一昨年に続き、上野の東京文化会館にて「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏2010」を聴いてきました!
今回の指揮はロリン・マゼール氏。なんと御年80歳!
「全曲指揮できるのかな~???途中で弟子が振るんちゃうんか???」と思っておりましたが…
…そんな疑いを持ったわたくしめをお許しください>巨匠
マエストロは颯爽と全9曲の交響曲を完走され、観客を熱狂の渦に巻き込んだのでした。
いや~、どえらいモン聴いちゃいました!!!

早朝真鶴発。
「そういえば、まだ食べてない」と、東京駅にて年越し蕎麦を。

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新しくOPENしたグランスタダイニング内の江戸せいろう蕎麦にて。
朝食メニューがあって、これはオトク(^^♪

いよいよ、会場へ。
去年「最上階でも十分」と感じたので、今年は先行予約初日に最上階を予約してました。
(ちなみにS席以外は完売、最高値はじゅうまんえん!)

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1番は静かに始まり、2番・4番と
比較的マイナーな曲も「あれ?こんなにいい曲だっけ?」と。
音の運びがクリアーで、エレガント。
去年と同じオケなんだけど…指揮者が変わると変わるんですねぇ。
特にティンパニーの演奏が素敵でした。上から見てると、よーく見えるんですよ。
扇の要みたいに、オケをビシッ!と締めてる感じで、かっこよかったー。

編成を増やした次の3番がすばらしかった~。
疾走する、輝かしいエロイカ!

6番の田園、5番の運命を経て、圧巻は7番!
それまでのアップテンポから、ややテンポを抑えて、「おっ、さすがベテラン」という感じで始まった7番。
どんどんドライブがかかっていって、最終楽章はオケ全体が揺れている!
フィニッシュ後は、第九を待たずしてスタンディングでした。

最後の第九も良かったんですよ!第3楽章までは!!
ただ…肝心の歓喜の歌が…ソリストが…(涙)
第九のソロって難しいのかしら…プロ根性で、もうちょっと頑張って欲しかったです(ーー;)

曲の間にはオケのメンバーを交えてお話もありました。
その中で披露されたことには、マエストロはブレスまで書き込んだ譜面を持ち込み、3日間18時間に渡るリハを行ったとか。
メンバーからは「オーラが違う!」との声も。
演奏後も、オケのメンバーからマエストロに惜しみない拍手が贈られていたのがとても印象的でした。

このベートーヴェンの交響曲全曲を一人で指揮するという演奏会スタイル。
もともと、始めたのはマゼール氏だとか。
きっと日本で生で聞けるのは最後の機会だったかと…
2010年の締めくくりに、素晴らしい体験をさせていただき、しあわせでした!


・・・この後は、余談です (^^ゞ
余談その① コンサート中に食べたお弁当。

休憩中にレストランに行くのもいいですが、慌しい&CPがよろしくないと思うので、お弁当持参。

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これもグランスタのKINOKUNIYAにて購入。
こぶりなお結び&おかずがぎっしり。
いろんな味が楽しめて、嬉しいです。


余談その② お泊りしたホテルの部屋(苦笑)

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コンサートの余韻を愉しみつつ、部屋で新年の乾杯。
そのため、「文化会館徒歩圏内で椅子2脚でテーブルを囲める部屋」を探しました。
見つけたのがコチラのホテル。CANDEO HOTELS 上野公園
シモンズのベッドはなかなかの寝心地。
ジャージタイプのパジャマもGOODで、良いチョイスでした(*^^)v



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Comment

今年もよろしくです
すごいです。いったい何時間のコンサートだったのかしら?
うちでは第九のCDを子供たちに聴かせましたが
「まったく意味不明」との感想をいただきました。(爆)
やっぱ生演奏でないとだめなのかしら(涙)
いつか生で第九を聴きたいです~~!!
こちらこそよろしくです!
13時開演、終演は23時40分。
「振るマラソン」と言われている演奏会ですが、聞くほうも根性要ります。
でも、この臨場感は替え難い感動がありますです。
CDでも、良い演奏のはすごいですから♪
いつかお子様方もクラシックの魅力に目覚めていただきたいですわん。
  • 2011/01/06 19:29
  • ひろひろ@うみやま
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