フレンチうまいもん屋 * 北島亭(四谷)

先週末、友人のSドクターとお食事会で東京へ出かけてきましたー。
向かった先は北島亭
以前夜にお伺いして、美味しいお料理をがっつり堪能させていただいて以来、また行きたいなーと思いつつ、
なかなか訪問できずにいたお店なので、このチャンスにと♪
(「わざわざ電車に乗って出かけるのめんどくさいー」とオットに却下され続けた(-_-;)

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大通りを1本入ったところにひっそりと存在する名店。
…と書くと聞こえがいいですが…フレンチのレストランがあるとはとても思えない入り口。

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そして、入ろうとしたら入り口脇にトロ箱がそのままどーん!
これを「まあ、食材は築地から運ばれてるのね♪」と好意的に取るか、
「開店時間を30分近く過ぎてるのに、入り口にトロ箱置きっぱなしってどうよ!?」と取るか。
そこで、この店の評価が分かれるかと思いまする…^^;

ランチは、お決まりで皿数のみ違うコースと、お好みでメニューを選べるコース。
せっかくなので前菜2品+魚料理+肉料理+デザート、アラカルトメニューからお料理を選べるコースに。
(一部のお料理にはプラス料金が設定されています。ジビエとか)
いえね、入り口近くに、ゴリッパな白子&金目鯛がディスプレイされていまして。
ソレを見ちゃったら、やっぱり食べたくなるのが人情ってものではないかと(^^ゞ
「デザートも選べますよ~」とのお店のお兄ちゃんの強い推薦もありましたし!
冷たい前菜とデザートはそれぞれ好きなものを選べますが、他の品はテーブルで揃えないといけないとのこと。
お料理の量は調節してくれるそうなので、ワタシは、ちょっと少なめにしていただくようにお願いしました。
前回かなりのポーションで息も絶え絶えになった記憶があったので、今日は自重。
遠路真鶴まで帰らないといけないですしね。

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まずはアミューズ。
玉子のタルト&アンチョビクロワッサン。
「クロワッサンがさくさくでおいしー」@Sちゃん。この出来立ての食感はおうちでは難しいものねー。

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冷たい前菜。わたしは定番の雲丹乗せジュレカリフラワークリーム添え。
ホントはアカザ海老とアスパラのサラダが良かったけど、品切れだったのが残念ー(T_T)
正直生の雲丹はそれほど好きでは無いのだけど、前菜のメニューの中でこれが一番おなかにたまらなそうだったので^^;

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Sちゃんは生牡蠣。
オーダーの時に「2つにしますか、3つにしますか?」と聞かれてました。
いっこ分けてもらったら、身はぷりぷり、クリーミーなソースと相俟ってとっても美味~。

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温かい前菜は白子のムニエル。
前回訪問時に魅了されたメニュー!また食べられてウレシイ!
外側かりっ。中はふわっ、とろっ。ああ、やっぱり絶妙の火入れ。
量も、前回アラカルトで頼んだ時の迫力のこぶし以上大の大きさと違って、程よい量。
コース二人分でアラカルト一皿くらいの分量でしょうか?
ははー、ナルホド、だから「かたまりで火を入れたほうが美味しいので、温かい料理は二人同じものを」ってことなのね。
「昼のコースはポーションが少ない」という書き込みを読んでいましたが、確かに夜の量を期待してきたら、少ないのかも。

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お魚は金目鯛。
皮目がぱりっと、美味しいですー。
複雑なソースの味で食べさせるフレンチとは違って、魚自体の旨みでダイレクトに食べさせる感じ。
添えられたガレットがまた、もちもちの食感で美味しい!

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お肉は、「店で一番人気です」という、ランプ肉のローストをチョイス。
薔薇色に焼きあがったお肉にうっとり・・・♪
これもオーダー時に「100グラムにしますか?120グラムにしますか?」と聞いてもらえました。
食欲魔人Sちゃんは、どうやらまだまだ食べられた様子で「200グラムでお願いしますって言ったらヨカッタ~」と残念がってました。

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アヴァンデセールにはフルーツが。
↑こう書くと素敵ですけど、ヘタ付き苺盛っただけ&生の金柑がごろっ(笑)
皮がついた生の金柑なんて初めて食べました。皮目が甘くて、生でも食べられるのね・・・。

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デザートはSちゃんが苺のタルト。
大きな苺がこんもり&タルトのはじっこがキャラメリゼされてかりかり旨っ!

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わたしはクレープシュゼット。
控えめに食べてたらおなかにまだ余裕が感じられたので、デザートはしっかりいただきました(笑)
こういう温かい出来立てデセールはレストランならではのお楽しみ♪
〆の飲み物はハーブティ、エスプレッソ、紅茶、珈琲から選べたんだったかな?

北島シェフのお料理はやっぱり美味しい♪
素材ありきの上に、火入れのワザで食べさせる料理という感じかな~?
ビビっていた量の問題も、この昼のお好みコースならば、一皿のポーションは少なめ&でもアラカルトの食べたいメニューを食べられるので、わたし的にはとってもマンゾク!
ただ、アラカルトの「がっつり」食べたぞー、的な満足感は少なくなってしまうのも確かではあり…
本来の北島亭の魅力を堪能するには、やっぱりアラカルトでオーダーするほうがいいのかもしれません。
(胃袋の許容量に自信のある方は、ですけどねー^^;)

てなわけで、お料理は大満足だったのですが。
氣になるのはサービス面。
厨房スタッフと思しきお兄ちゃんズがサービスしてくれるのですが・・・
(何故厨房スタッフと思うかと言うと「寿司屋の若い衆みたいな格好@Sちゃん」からの推測です)
専任のサービススタッフがいないということでしょうか?
以前に伺った時は、女性のサービスの方がとても感じのいいサービスをして下さったのですが。
いえ、決して不足があったわけではないのです。グラスが空けばちゃんと注いでくれるし。
オーダーの時もちゃんと説明してくれるし。
でも、なんと言うか、「もてなされた感」が感じられないのが残念というか…うーん。

でも、帰りがけにお兄ちゃんが「これどうぞ!」ってみかんをくれたりして。
そのみかん、一個ずつ紙袋に入って「越冬有袋」と銘打たれた何やら名のある御蜜柑らしく。
でも、あくまで「紙袋そのまんま手渡し」なのだ。…思わず、笑っちゃいました。
これが北島亭らしいってことなのかなー。

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